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DMZの北朝鮮軍

朝鮮人民軍は、共同警備区域(JSA)に勤務する韓国軍将兵を包摂、情報を入手し、除隊後にも接線工作を通して固定間諜として活用するため、板門店代表部政治部敵工課に2個の対南工作組を運営している。

各工作組は、組長(中佐)・副組長(少佐)・組員(尉官)等、5~7名で構成されており、組長は韓国軍将校と中士を、副組長は中士と兵長を、組員は士兵を各々接触対象にしている。
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1953年の停戦調印以来、板門店内の境界線は存在したものの南北兵士の行き来は自由に出来た。この様に、国連管轄で形式的なものだった板門店内の境界線の存在を見直すきっかけとなった事件である。

1976年8月18日に、国連軍が管理する第3哨舎近くのポプラの木が大きくなりすぎ、北を監視するための国連軍の哨所を隠してしまうので、国連軍が枝の剪定作業をしていた。これを知った北朝鮮軍が数度に渡り作業の中止を要求、国連軍が無視して作業を続行すると、北朝鮮軍のグループが国連軍の作業チームを襲撃し、銃の発砲はなかったが、国連軍のアメリカ陸軍将校、アーサー・ボニファス大尉とマーク・バレット中尉が北朝鮮軍兵士に斧や棍棒で撲殺され、これに対して国連軍も反撃し殴り合いにより国連兵と北朝鮮兵それぞれ4人の計8人が負傷した。

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2009年11月10日 15:20に投稿されたエントリーのページです。

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